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2006年12月05日

秩父夜祭(ちちぶよまつり)

秩父夜祭(ちちぶよまつり)

週末は金曜日から法事で実家へ帰省していました。

それで、
12月3日は地元のとなり街の大きなお祭り
「秩父夜祭(ちちぶよまつり)」だったので、

ついで、ということで見て帰ってきました。

秩父夜祭(ちちぶよまつり)
*日中の山車(だし) 屋台(やたい)と呼ばれている

「秩父夜祭」は、
京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山(ひきやま)祭の1つです。
15~20トンの重さのある屋台を、
その屋台が所属している地域(町内会)の若い衆がお祭りの日に街中を曳き回すのです。

屋台の中にはお囃子(おはやし)を演奏する人が数人入っていて、
曳き回す最中はずっと太鼓囃子(たいこばやし)が鳴り響いています。


 このお祭りが行われる師走(12月)の秩父(ちちぶ)地方は、
埼玉県の西北部の山間部に位置するのでめちゃくちゃ寒いです。

だけど、
わたしが住んでいた頃より暖冬になってるらしく、
骨の芯まで冷えるほどでは無かったです。

秩父夜祭(ちちぶよまつり)
*夜に灯りが入った屋台 とても綺麗

お祭りが一番盛り上がる時間帯の夜には、
吐く息が白くなるくらいは気温が下がるので
コート(ダウンジャケット)・手袋・帽子・ホッカイロは必須アイテムですけどね(苦笑)。

それと、日本酒の熱燗とモツ煮はいたるところで売っているので温まるためにはとても有効です。
お酒が呑めない人には甘酒がオススメです。^^

秩父夜祭(ちちぶよまつり)
*焼きまんじゅう もオススメ。甘い味噌だれがおいしい。(群馬県の名物)

お祭りの日には、
秩父市の人口の何倍もの観光客が全国から来ます。
1年に1度、町が溢れかえる日です。
今年は前祭、本番が土・日と暦にめぐまれたので特に多かったようでした。

◆2006年度の人出は291,000人でした。
*秩父市人口71,721人(2006年11月1日現在)

●秩父夜祭(ちちぶよまつり)
 秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、
京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。
江戸時代の寛文年間(1661~72)には祭りが存在していたという記録があり、
300年余りの歴史があります。
秩父観光協会秩父夜祭より抜粋

●秩父夜祭の詳しい情報はこちら⇒秩父観光協会秩父夜祭


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Posted by なおっち☆ at 16:56│Comments(3)マイ日記
この記事へのコメント
この時期の祭りってすごい。
が、この、焼きまんじゅう。。。食べたい(汗
本酒とモツ煮で暖まってさ・・・また、冷えたあと温泉。。。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜たまらんね(^^
Posted by 島吉 at 2006年12月05日 18:47
合併後の拡大秩父市となって2度目の夜祭ですね。

それにしても、いかにも「獅子」らしい「ししゆず」!(^-^
Posted by びん at 2006年12月05日 20:09
島吉さん

真冬にお祭りって変わってるみたいですねー。
すごく大きな花火の打ち上げもあるので、
終わるのが夜の10時過ぎなんですよー。
でも、こういうお祭りが普通だと思っていたので、
東京のお祭りが夏で日中やってるって知った時はビックリしました。^^;


びんさん

よくご存知ですねー。
博識に頭が下がります。。

獅子みたいな顔(?)のゆずですよねー。^^
Posted by さとこ at 2006年12月07日 15:14
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